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すあま

お名前:すあま
お歳 :ファミコンと同級生
お所 :岐阜県平野部
好物 :前ド級艦、第一次大戦機
得意先:ウクライナ、チェコ、香港

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まとめ

1/144 de Havilland Canada - XC-8A : #07(完成)

XC-8A エアクッション着陸装置実験機 完成しました~!
xc8a__06.jpg
XC-8Aは1970年に開発されたエアクッション着陸装置(ACLS)の実験機です。
カナダ空軍からリースされたデハビラントカナダ社のCC-115 #115451号機を元に作られました。
実験終了後、#115451号機はCC-115に改造しなおされカナダ空軍に復帰しました。
その後は救難飛行機として今も現役で働き続けているようです。

xc8a__01.jpg xc8a__02.jpg xc8a__03.jpg
使用したのはAmodel製の1/144スケールキットです。
特にディティールアップはせず、素組みで完成させています。
アンテナ線やピトー管などは時期や機体によって違うみたいなので、今回はオミットしました。
また、エルロンのコントロールホーンがエッチングパーツで付属しているのですが、
非常に薄くて接着しろなどが全く無いので、これもオミットしました。
塗装はMr.カラーのカナダ空軍(英軍)標準色を使用。パッケージ絵の色と全然違うので、もしかしたら間違っているかもしれません;

xc8a__05.jpg xc8a__04.jpg
胴体下の黒いゴムボートみたいなのがエアクッション。
そして胴体の左右両側にエアクッションを膨らませるための補助ジェットエンジンがついています。
このエアクッションで水上、雪上、沼地、草地、不整地などどこにでも着陸できるというふれこみです。
ブレーキが無いということですが、広い場所ならなんとか使えそうな気もするんですけどね~。

xc8a__07.jpg
真横から見た図。
なかなか良いプロポーションの飛行機だと思うのですが、実用化されなくて残念です。
AmodelからはCC-115救難飛行機も出ているので、現在の#115451号機も作ってみたいですね。

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そんな感じで完成したXC-8Aです。
ネットで完成例を見ないんですけど、みんなも頑張って作ろうよ!w
平面のパーツが多いからか、An-74よりはモールドもしっかりしていて良いキットでした。
部品の取り付け位置が分かりにくかったり、小物パーツがぼこぼこなのはいつものAmodelですが;
胴体のスジ彫りはやっぱり浅すぎたので掘りなおしたほうが良かったですね。
AmodelはRODENよりはるかに手ごわいキットですが、XC-8Aのように珍しい飛行機や、軍用機以外のラインナップがあって楽しいです。
1/144スケールは手ごろな大きさなので他のメーカーももっと出して欲しいですね。
双発機などは1/72でも大きいので、たくさんコレクションするにはこれくらいがちょうどいいと思います。

さて、次もデハビラントです。予定どおりDH.4aを始めます。
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1/144 de Havilland Canada - XC-8A : #06

XC-8A続きです。前回で大体の塗装が終わったので、主翼と胴体を接着しました。
xc8a0601.jpg
主翼と胴体の間にできる隙間が酷かったので、接着後にパテで埋めました。
表面を慣らしてからこの部分だけ塗装しなおします。
塗装後のパテ修正は、昔お姉ちゃんフィギュアを作ったとき以来だったので緊張しましたが、まあなんとかクリアーしました。
この部分、接着面積が少ないので、できれば何か対策をした方が良いと思われます。
(デカール貼ってるときにパキッって音がしました;)

xc8a0602.jpg
デカールはとても薄いので取り扱い注意です。
位置決めの時はたっぷり水をつけないと破れるかも。
今回は塗装表面が梨地になってしまったので、あまり密着してくれませんでした。
まあいつものことです。もっと丁寧に作るよう心がけないと…。

デカールを乾燥させた後、つや消しクリアーを吹いてマスキングを取りました。
xc8a0603.jpg
側面窓がやっぱり汚いですね。キットパーツを使わず、もっと綺麗にできる方法はないものか…。
次にエアクッション用エンジンを接着。
そのエンジンにあわせてエアクッションパーツの修正をします。
完成まであと一息です。

1/144 de Havilland Canada - XC-8A : #05

だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。お久しぶりです。
調子が悪くなったPCを新調していてしばらく模型にさわってませんでした。
移行作業がだいたい完了したので、ぼちぼち活動再開といったところです。
tw31.jpg tw32.jpg
こちらが新PC。ケースはSilver StoneのSST-FT02という製品を使い、もろもろのパーツを組み込みました。
机の右側に本体を置いているので、この右側から内部にアクセス出来るケースはとても便利です。
せっかくなのでアクリル窓付きのモデルを買いまして、ネオン管などを入れてきらびやかにしてみました。
だいぶ予算オーバーしてしまったので、年内はプラモ購入を我慢したいと思います;

さて、XC-8Aの続きです。フロートのパーツを忘れていたので整形。
xc8a0502.jpg
意外とシャープに成形されています。貼りあわせ部分の修正のみしました。
翼端接地防止のガードみたいなアーチはゆがんでいるので、金属板で作り直した方が良さそうです。
あと未整形なのはプロペラですが、これはちょっと後回しにします。

まずはエアクッション以外の部分から塗装します。
xc8a0503.jpg
翼縁の黒を塗ってから下面色を塗装。その後上面色の2色を吹きます。
色はよく分からなかったので、CF-104を作ったときの説明書に書いてあったカナダ空軍色にしました。
Mr.カラーのNo.330、No.331、No.332の3色です。
それぞれ若干の白を加えて調色しました。

xc8a0501.jpg
で、こんな感じになりました。見事に箱絵の色とは違いますね;
今回の迷彩パターンは説明書の通りに塗りましたが、
できればAmodelの説明書は信用しないほうが良いでしょう。(An-74での経験によるw)

次は色がはみ出した部分などを修正して、翼と胴体の接着に入ります。

1/144 de Havilland Canada - XC-8A : #04

XC-8A続きです。下地作り中は見た目に変化が無くて更新しても面白みがありませんね。
xc8a0401.jpg
各部品の合わせ目にできた段差、隙間をラッカーorエポキシパテで修正します。
An-74よりもパテ使用量は少なくて済みましたが、キャノピーと胴体の合いはあまり良くないです。
もう少し胴体左右を削り込むべきだったかも?

xc8a0404.jpg
エアクッションの上下も合いは良好です。
ただ、胴体の底面とくっつく部分が盛り上がっているのでエアクッション部品と密着しません。
結構広範囲なので、リューターで削らないとしんどいです。
さらに胴体がおさまる切りかきが地面と水平に成形できてないみたいなので要注意。

次はエンジンナセルです。前回はこのようなボコボコの状態でしたが、
xc8a0302.jpg

余分なところを削ったりパテを盛ったりしてなんとか見られるようになりました。
xc8a0403.jpg
脚庫扉はエッチングノコギリで軽くけがいてみました。
翼との接着面は隙間だらけになってしまったので、ここもエポキシパテで埋めます。
今回も胴体と翼は別々に塗ってから接着することにします。


※※※
XC-8Aについて詳しく書かれているページを見つけました。
 → 
やはり胴体横についているのはエアクッション用のエンジンだそうです。
このエアクッションは水陸両用だけでなく、「不整地、水上、氷上、砂上、沼地、障害物が点在する地形」などでも着陸できるといったふれこみだったみたいですね。
実験の結果はどうだったんだろうと思っていたら、Wikipediaに記述がありました。
 → 水上機(Wikipedia)
『着陸の際に陸上でブレーキをかけられないという欠点などのため実用化されなかった。』
とのことです。確かに(笑)

1/144 de Havilland Canada - XC-8A : #03

XC-8A続きです。
胴体貼りあわせたので、外側の小物類を整えていきます。
xc8a0301.jpg
エアクッションと胴体両横の筒状部品(バウマンの説明では補助エンジン)を整形中です。
この胴体側面に付いてるエンジンでエアクッションを膨らませているのでしょうか?
コンプレッサーみたいな感じなのかも。

xc8a0302.jpg
メインエンジンはこのように部品が合いません。
ハッチは開状態で組むことを前提にしてあるようで、一部長さが足りないところもあります。
ここは大胆にパテで埋めて、スジ彫りを再生させようと思います。

xc8a0303.jpg
仮組み中の写真です。だいぶ格好が付いてきました。
合わせ目にパテ盛りが必要ですが、An-74よりは良好です。
キットの感じとしてはRODENの1/72スケールAlbatrosくらいの難易度だと思います。
今のところ快調に進んできてますが、エンジン周りが手ごわそうなので果たしてどうなることやら…。

※※※
いろいろ調べたところ、この機体(No.115451)はエアクッションの実験後に原型のCC-115に戻されたようです。
2007年頃の写真が見つかりました。 → 
もしかしたら2010年現在でも現役で活躍しているのかもしれませんね。

1/144 de Havilland Canada - XC-8A : #02

XC-8A続きです。
xc8a0201.jpg
窓の接着が終わったので、主なパーツの仮組みをしました。
水平尾翼を取り付けるまでもなく尻餅をつきます。
説明書には指示がありませんが、機首部分にオモリを入れておいたほうが良さそうです。

xc8a0202.jpg
床板と後部ハッチを仮組みしてみたところ。
素晴らしい隙間ですね。An-74より良い出来のキットだと思ってましたがこれはいけません。
幸い、ちょうど1mmの隙間だったのでプラ板で埋めるのは簡単でした。

xc8a0205.jpg
次に内装ですが、座椅子(部品番号42番)の取り付け位置がよく分かりません。
どうしても背もたれが窓を塞いでしまう???

と思っていたら、DHC-5Dのキャビン内の写真を見つけました。
ソースはAn-74でもお世話になったAIRLINES.NETです。
 → "Picture of the De Havilland Canada C-115 Buffalo (DHC-5D) aircraft" from AIRLINES.NET
つまり背もたれはネットだったわけです。プラパーツではただの板ですが;
ナイロンメッシュ等で再現すると良さそうですね。
今回は後部ハッチを閉めた状態で組み立てるので、内装は一切再現しません(笑)

xc8a0203.jpg
そして胴体貼りあわせ直前の状態がこちら。
いろいろ苦労して内装パーツの強度を確保。
特にキャビンの天井パーツは取り付け位置が曖昧な上、接着面が少ないので難儀しました。
また、内部色の指示が無いので適当にコックピットと同じ色で塗装。
後部ハッチもランナーでつっかい棒をして胴体内に落ち込まないようにしました。
オモリは前脚格納庫とエアクッションの前部分に仕込んでいます。これでもまだ足りないかも?

不安はいろいろありますが、スパッと妥協して左右胴体を貼りあわせました。
次はエアクッションと補助エンジンを組み立てる予定です。

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