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すあま

お名前:すあま
お歳 :ファミコンと同級生
お所 :岐阜県平野部
好物 :前ド級艦、第一次大戦機
得意先:ウクライナ、チェコ、香港

連絡先:siebenschwaben@gmail.com


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まとめ

1/72 - A-1H #BLOOD, SWEAT, AND TEARS : #02

別サイトの件が本決まりになりました。
12月初旬まで忙しくなります~。
ヒント:冬の有明漫画祭り

と言いながらスカイレイダーの記事です(ぉぃ

06112501.jpg
プロペラブレードの幅を広くしてみました~。
なんか飛行機モデラーって感じw
Mr.軽量パテを使ったのですが、削りやすい分やはり脆い;
もう盛っては削り、盛っては削り…
しかも1日の作業時間が短いので3日はかかりました。
もはや向こう側が透けて見える感じ。エナメル塗料は使えなさそうです。

06112502.jpg
かっこよくなってきた!
パーツ数が少ないってのも良いな。

では別件に戻ります。
次回「すあま、リューターを買う」をお楽しみに!
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戦艦三笠メモ (2) : 三笠の要目

正確な資料があるようで無いのが戦艦三笠。
特に模型製作的に重要な小口径砲なんかはバラバラで、頭を悩ます原因になります。
今回は、手元にある資料2つ+Wikipediaの三笠(戦艦)を元に、三笠のスペックを整理してみたいと思います。

ではまず資料の引用から。旧漢字等は読みやすいように直してあります。

-----
「嗚呼記念艦三笠」 佐藤善太郎著 より引用

1.軍艦三笠艦歴

艦種 : 戦闘艦
製造所 : 英国ウィッカースゾンス、エンド、マチシム会社?(注・原文まま) ※1
契約 : 明治31年11月15日
起工 : 同32年1月24日
進水式 : 同33年11月8日
領収 : 同35年2月8日
船体価格 : 1500万円也 ※2

排水量 : 15365トン ※3
喫水 : 28フィート ※4
馬力 : 15207
速力 : 18ノット4分の1 ※5
石炭搭載量 : 1800トン
船体全長 : 131メートル672
船体横幅 : 22メートル ※6

最厚舷鉄板(アーモーアプレート) : 9インチ(ハーベークロップ鋼板)
     水線下 1.メートル600
     水線上 762ミリ
     全長 124メートル
プロデックチューブ
デッキ 防御甲板 : 3インチ  ※7
マスト全長 : 51メートル88(2本)
前部司令塔厚 : 14インチ
後部司令塔厚 : 3インチ

主砲 : 安式45口径12インチ砲 4門 ※8
副砲 : 安式45口径6インチ砲 14門 ※8
補助砲 : 安式12ポンド速射砲 20門
     47ミリ山内速射砲 8門 ※9
     47ミリ山内軽速射砲(陸戦隊用) 4門 ※9
水中発射管 : 4門 径14インチ魚形水雷発射管
前後砲塔厚 : 14インチ
6尹(インチ)砲命数 : 330発(1発の重さ45.35キロ)
探海燈 : 6台(前後船橋各2台、檣樓前後各1台) (注:檣樓ーしょうろう=マスト)

艦載水雷艇 : 2艇(魚形水雷発射機2、軽砲1備付くるを得)
汽艇 : 1艇(軽砲1備付くるを得) ※10
     ランチ 1(軽砲備付得)
     ピンネス 1(軽砲備付得)
端舟 : 9艇 ※11
     カッター 4
     ガレー 2
     ギグ 1
伝馬船 : 2隻
錨 : 6個 ※12
     バウアンカー 2
     ストリムアンカー 1
     ゲッチアンカー 2
     スートアンカー 1
平時定員 : 准士官以上 51名
     下士卒 789名

引用ここまで
-----

「日本戦艦物語(II)」 福井静夫著 より引用

三笠の要目

全長 131.672メートル(約430フィート)
垂線間長 121.918メートル(約400フィート)
最大幅 23.22メートル(76フィート2.5インチ)
平均喫水(計画) 8.280メートル(27フィート2インチ)
排水量(常備状態) 計画=15140トン 実際=14733トン
馬力 15000
速力 18.0ノット
主機械 3段膨張直立直動式 2基
ボイラー ベルビール罐 25基
推進器 2個
兵装 主砲 40口径12インチ砲 4門
     副砲 40口径6インチ砲 14門
     対水雷砲 40口径3インチ砲(12ポンド砲) 20門
     小砲 2.5ポンド砲(礼砲用) 4門
          3ポンド砲(前後檣中段のファイティング・トップ) 8門
     魚雷発射管(水中) 18インチ 4門
     探照灯 75センチ(前後艦橋) 4基
          60センチ(前後檣上) 2基
乗員数 士官34、特准17、候補生15、下士官134、兵および傭人659

引用ここまで
-----


「嗚呼記念艦三笠」は、大正15年に三笠が記念艦になった折に発行されたもので、
著者の佐藤氏は三笠乗組員として日露戦争に参加されていたそうです。
内容は日露戦争中の三笠の行動や戦闘詳報が細かく書かれており、巻末には黄海、日本海両海戦の参加者と殉職者の名簿が付いています。
いろいろ突っ込みどころのある表ですが、三笠の資料としての価値はあるかと思います。
以下に細かなツッコミ等を記します。見難い表ですがご容赦ください。

福井資料はヴィッカース社の資料を参考にしたものと思われるので、つっこみません。

※1:Vickers, Sons & Maxim 
 余談ですが、ここに来られる方ならヴィッカースもマキシムも同じ機関銃だと知っている人も多いかと。
※2:Wikipediaによると、船体88万ポンド+武装32万ポンド=120万ポンド
 明治35年の1ポンド=12.5円?
※3:福井資料の実際排水量とも違う数字です。満載時の数値?
※4:Wikipediaによると13.2mとある。28ft=8.5mで、福井資料の平均喫水に近い。
 実際の平均喫水はこの数値か?もしくはジェーン年艦の「Max draught 27 and 1/2」の四捨五入かも。
 Wikipediaの数値は船底から甲板までの高さの間違いではないかと思います。
※5:他の資料は18.0ノットですが、この資料だけ違う。
※6:福井資料を参照。全長に比べてアバウトな数字なので疑わしい。
※7:まず、どう読むのか不明(小さい文字で2行に書かれている)。Deck tubeは浮輪のことみたいですが…。
※8:40口径が正しいと思います。
※9:山内速射砲とは、ホチキス式47mm砲を改良したものであると聞いたことがあります。
 12斤砲もあって、山内砲は防盾が無いとも聞いたことがあります。
 いずれにせよ、確かな情報ではなく、資料も分かりません。
※10:汽艇は1艇なのにランチとピンネスが1艇ずつ書かれているのは誤植?
※11:伝馬船まで入れた合計が9隻でしょう。
※12:バウアンカーは大錨、ストリームアンカーは中錨、ケッジアンカー(表ではゲッチアンカー)は小錨だそうです。
 スートアンカーは謎。メリケン的英語の可能性有り?

以上です。
艦載艇の要目などは、模型製作に役立つのではないでしょうか。

小口径砲の要目の違いは、別のエントリーでさらに詳しく見ていきたいと思います。

1/72 - A-1H #BLOOD, SWEAT, AND TEARS : #01


仕事帰りにハセガワのA-1H スカイレイダーさんを買ってきちゃいました。
久々に1/72の飛行機ですよ~。
今まで世界大戦系の兵器しか作らなかったのですが、今回はヴィエトナム戦争の飛行機でございます。
ええ、先日観た「ワンス アンド フォーエバー」での活躍を見たからですよ。
いや~、これだから影響されやすい人間は…(自分)

映画で飛んでいたのは海軍機のようですが、在庫がなかったので空軍機の方を買ってきました。
ネットで写真が見つかったマーキング例2"BLOOD, SWEAT, AND TEARS"を製作します。
「血と汗と涙」なんてどこの四魔貴族?と思ったら、1970年ごろ人気だったバンドの名前だそうです。
とにかくヴィエトナムはまったく分からないので、適当に買ってきたウェポンセットが使えるのかどうか心配ですよ。
とりあえず資料写真に映っている小型爆弾は入ってませんでしたが、ロケットポッドが使えるみたいです。


で、富士用のパーツを通販したついでに、アイリスのコックピットパーツとeduardのマスキングテープも買いました。
ほとんど見えないのに贅沢なパーツ…。まあ、せっかくですしw
マスキングテープはフィルム製でした。これはちょっと使いにくいかも。

キットはそんなに古くない設計らしいので、簡単に組めそうです。
ところどころスジ彫りが非常に浅い部分がありますが;
細かい修正などはインターネットで探してみます。
1/72ですがデカい飛行機ですね。1/48のAlbatros D.IIIより大きいですよ。

で、モチベーションが高いときには作るに限る、ということで製作開始。
06111603.jpg
とりあえず増槽を組んでみました。
外堀を埋めていく感じで小物からの攻略です。
きっと先に機体を組むとお手つきになるので;
富士で詰まった時にちびちびやるつもりであります。


【追記】
実はワタクシ、名前を変えて別の創作活動もしているのですが、(たまにコメント欄とかでボロが出てますw)
そちらでちょっと動きがありまして、しばらく模型製作の時間が少なくなるかもしれません。
水祭り、間に合うのか…!?

1/700 戦艦富士(1897年竣工時) : #10 【水祭り参加作品】


最近の戦艦富士。微妙に制作進行中。
3歩進んで2、3歩さがる感じ。しかも脳内で。
そろそろ妥協しないと…;


上は英国での富士の写真から、艦載水雷艇付近です。
船体が塗り分けられているように見えませんか?
位置的には喫水線で間違いないと思うのですが。

そのほかの印は以前挙げた注意点です。
黄色い丸で囲んだ部分が小口径砲で、左側が艦首方向になります。
ここまで鮮明に映っていれば47mm砲と12斤砲の区別ができますね。
白丸の部分は艦載水雷艇の煙突です。細い煙突が横に2本あるタイプになっています。
キットは1本煙突なので修正しておきます。

最後に艦載艇の塗装について。

こちらは空母赤城へ向かう長官艇(17m内火艇)の写真です。
奥に見えるカッターの色を見ると明らかですが、長官艇の色は白く塗られています。
また、喫水線以下も赤で塗装されているようです。
この写真以外でも、15m、11m内火艇で同じ塗装のものを見たことがあります。
このまま船に積まれていたのか、港内でのみ使われたのかは分かりません。
詳細をご存知の方がおられましたら教えてくださ~い。

1/700 戦艦富士(1897年竣工時) : #09 【水祭り参加作品】

最近いそがしくてなかなか模型にさわれない毎日です。
というわけで富士の作業進まず;
考証にもつまっているので、とりあえず目下の問題点を列挙して対策を練ろうと思います。
てわけで、今回は私的メモな感じで。

【不明点】
○船体
・艦尾飾りの詳細な形状分からず。
・スタンウォーク床板に支柱があるのか不明。(存在するはず)
・上甲板から艦橋甲板へ上がるルートが不明。(ラッタルの取り付け場所がわからない…)
・艦尾側マストと上部踊り場部分(探海燈がある場所)の接点が違う気がする。キットは中点だが、写真では艦首よりに見える。
・短艇の塗装

特に、短艇の塗装は不可思議です。
海軍の通達で艦載艇の塗装も鼠色一色となったはずですが、
どう見ても富士竣工時の写真に映っている艦載水雷艇は喫水以下の色が違います。
しかも赤ではなく白っぽい。
喫水上の色も、富士に比べて濃い鼠色に映っているようです。
水に浸かっていて船体だけ汚れているようには見えませんし、謎です。

艦載艇の塗装はタミヤの軍艦雑記帳・下にあるように鼠色一色で間違い無さそうですが、
写真で見ると小型の伝馬船は塗装されていないようですし、長官艇は白色塗装のようです。
また、その軍艦雑記帳・下に「艦載艇も喫水以下を塗り分けるとする文献もありますが、間違いです」といった感じの記述があります。
この記述が富士の水雷艇の謎を解く鍵になる…かも?

1/48 - T34-76 Tank No.41 : #01

すみません。浮気しておりました;
前エントリーのニュースを見て、初めてゾヴィエティシュな戦車を作ってみましたですよ。
タミヤの1/48 T34/76です。

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とりあえず素組みです。フェンダーだけベコらしてみました。
半田ごてでヤキを入れたらもっとゆがんでくれたかも知れませんね~。
あとはソビエト歩兵を乗っけてみました。

塗装はベースにMr.カラーのロシアングリーン(I)をベタ吹きして、いろいろ汚しを。
雑誌の真似をしてみたんですが、所詮はサル真似か;
フィルタリングやウォッシングはいまだに加減が分かりませんね~。

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よく見ると砲塔と車体の色が違うような…。汚しまくりゃいいってもんじゃないですね;
車体後部には油ヨゴレなどで汚くしてあります。

車体番号等は手書きにしました。
ロシア語は読めないので一文字足りなかった気がします。

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戦車搭乗兵のほかに戦車長を乗っけました。
このハッチは片手では開かない気もしますが、気にしないでください;
そして右のメニショフ伍長(仮)が今にもパンチを繰り出しそうな感じです。
この二人の間に一体何があったのか!?

初めてT34を作ってみましたが、低いフォルムがカッコイイですね~。
部品点数も少なくてリハビリにはピッタリです。
1/48だと置き場所をとらないので、何個も作ってしまいそうです。
タミヤさ~ん、今度はT34-86をお願いします~w

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