人となり

すあま

お名前:すあま
お歳 :ファミコンと同級生
お所 :岐阜県平野部
好物 :前ド級艦、第一次大戦機
得意先:ウクライナ、チェコ、香港

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まとめ

1/72 Gotha G.IV(L.V.G) : #14(完成)


ハプスブルクの大鷲、完成でござい!


austro_gotha_02.jpg austro_gotha_03.jpg
キットはRODENの1/72スケールGotha G.IV。
ディティールアップに、Partのエッチングパーツを使用してあります。
このキットはかなりの曲者です。すり合わせは念入りにしないと歪みが出て翼がくっつきません。
また、このG.IVは図面を持っていないと、胴体の切り離しがうまくいかない可能性があります。
Windsock Datafile「Gotha!」には最初から最後までお世話になりました。

austro_gotha_08.jpg austro_gotha_09.jpg
今回の機体は、オーストリア=ハンガリー軍にて使用された、L.V.G社製Gotha G.IVをモチーフに作成しました。
「Gotha!」で言うところの、P.13写真ナンバー28番の機体です。
この機体の特徴は、なんと言っても機体全面に描かれた正六角形パターンの迷彩です。
パターンはWindsockの「AEG.G.IV」を参考にしました。
が、ひとつ間違いがありまして、この作例では胴体垂直面の六角形の向きを90度間違えました。
これから挑戦する人は注意!

以前、アメリカル・グリフォンというところがこの六角形デカールを出していたようなのですが、
近年潰れてしまったようなので入手できませんでした。
というわけで、マスキングテープでテンプレートを作り、全部エアブラシで塗装しています。
大変でした。最終的にこのようなマスキング残骸の山が築かれることに…;
g4lvg1401.jpg

その他、オーストリア軍仕様にするための追加工作をしてあります。
austro_gotha_11.jpg austro_gotha_12.jpg
エンジンナセルにラジエターシャッターを追加しました。
オーストリア軍のGothaにはラジエターシャッターがついている機体があります。
シャッターの取り付け用レールだけがつけられているものもありますね。
Oeffag D.IIIのエンジンカバーと同じで、エンジンの過冷却防止目的でしょうか。
0.25mm x 0.75mmのプラ板を使いましたが、実機はもう少し幅があるかもしれません。
その他、コックピット横の計器を追加しています。
これもオーストリア軍で使用された機体の多くに装備されているものです。
上端には風速計(おたまみたいなのが回るアレ)がついてるみたいですが、小さすぎてとても再現できませんでした;

g4lvg1402.jpg austro_gotha_05.jpg
機銃は放熱穴とかがリアルなのでエッチングを使いました。
真鍮棒含めて13点のパーツで作ることになり、1個作るのに1日かかります;
放熱カバーを丸く曲げるところが一番難しいですね。
ライターであぶって曲げやすくすると吉です。

austro_gotha_07.jpg
爆弾は説明書とは違うレイアウトにしました。
胴体内爆弾の投下ハッチと爆弾がかぶっていますが、これは仕様です;
実機では胴体内に爆弾を搭載していなかったか、
もしくはキットと違ってハッチがもうちょっと横にあるかもしれません。

austro_gotha_04.jpg
胴体中央部を後ろから。
キットでは省略されていますが、胴体と上翼をつなぐ支柱の間に斜めの棒があります。
また、タイヤの後ろにあるストーンガードが曲者でした。
取り付け位置や角度は写真を見ながら適当に判断しなければいけません。
しかもイモ付けなので強度がありません。
脚柱を接着する前に、取り付け用の穴を開けるなりしておいた方が良いですね。

austro_gotha_06.jpg austro_gotha_10.jpg
張り線は0.1mmのテグスを使用。
タミヤエナメル塗料のメタリックグレーで色を付けました。
機体がグレーなのでこの方が目立って良い感じです。
実際のワイヤーもこんな感じに写っています。
コックピット等胴体内部はほとんど見えませんが、なかなか実機の雰囲気が出ています。
また、実際はもっと操作ハンドルやスイッチなどがとりつけられているようです。
次に作ることがあれば、そこらへんをでっち上げてみたいですね。

お正月あたりから作り始めてやっと完成しました。
普通のローゼンジ塗装よりは簡単だから良いや、と思って作り始めましたが、
やっぱりこの大面積を塗装するのは大変骨の折れる仕事でした;
それでも最後の方はコツがつかめてきまして、今ではもう六角迷彩は怖くありませんw
当分Gothaではやりたくないですけど…;
なんとか数年前に作ったGotha G.IIIよりは腕が上がったのを確認できました。
まだつじつまが合わない部分ができちゃうので、仮組みと調整の経験をもっと積みたいですね。
とにかく完成してほっとしました。
大型複葉機は迫力が桁違いですね。ケースに入れて大事にしたいと思います。
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コメント

完成おめでとうございます!
これは超大物ですねー
丁寧な(というかものすごい)マスキング迷彩やハリセンなど、ピシッと決まってかっこいいです。
写真でもものすごい迫力が伝わってきますよ。 ぜひ生で見てみたい作品です。
とりあえずはお疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。
2009-06-07 23:36 のろかめ #c72iqOhs URL編集 ]

完成おめでとうございます。
塗装でのローゼンジーといい、ピシッと決まった張り線といい、細部のエッチングの仕上げもキッチリとして、素晴らしいです。
お疲れ様でした。
次も期待してます。
2009-06-08 00:07 キャノピー #- URL [ 編集 ]

完成おめでとうございます!というかお疲れ様でした^^
トップの写真、轟太の異様な感じが出てますね。
半年で完成!?自分なら3年かかるだろうなあ・・・・
2009-06-08 17:32 岡戸@先輩 #- URL [ 編集 ]

>のろかめタソ
ありがとうございます~。
苦手の大物でしたがなんとか完成しましたよ。
マスキングは大変ですが、途中からそういうプレイとして体が許容しだしまする。
のろかめくんも是非マスキング地獄へおいでませw
次もマニアックに行きたいと思いますのでおたのしみに!
2009-06-09 11:45 すあま #dvUYBDnY URL編集 ]

>キャノピーさん
ありがとうございます~。
今回は張線が非常に上手くいったので自分でも満足しておりますw
前よりは上手くなりましたが、実は接着跡が汚いところもたくさんあったりします;
いまから来年の静岡を視野に入れて頑張りたいと思いますw
2009-06-09 11:57 すあま #dvUYBDnY URL編集 ]

>岡戸先輩
ありがとうございます~。いや、ホント疲れましたw
SHSという締切りが無ければ、私もズルズルと未完成のままだったと思います;
モチベーションを保つ良い方法があれば良いんですけどねw
2009-06-09 11:57 すあま #dvUYBDnY URL編集 ]

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